ご供養のご案内 ご法要・お墓について
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ご法要(回忌・追善供養)
ご命日から一つひとつの節目ごとに回忌を迎えます。亡くなってからの四十九日間を「中有」(ちゅうう)または「中陰」(ちゅういん)と呼び、七日ごとの節目を七周迎える期間のことを指します。ご命日の翌年には一周忌を迎え、ご遺族が喪に服す一年間が明ける節目となります。また、祥月命日の節目に際し、回忌を迎えます。- 日程
- ご希望のお日にちをご連絡ください。
- お塔婆
- 建立者のお名前を事前に確認いたします。
- 出席人数
- おおよその人数を事前にお伺いいたします。
- 持ち物
- お供物を事前にお支度ください。
- 備考
- ご法要をご希望の際は、まずはお電話にてご相談ください。
- ご法事の際の服装は、喪服を推奨しております。
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新盆供養
この地域では、毎年八月がお盆の時期となります。ご自宅に精霊棚を飾り付け、提灯を持ってご先祖様をお墓へお迎えに行き、ご自宅へとお連れします。新しい仏様が初めてお盆を迎える年を「新盆(しんぼん、にいぼん、あらぼん)」と呼び、ご自宅の「新盆棚」のお支度ならびに法要を執り行います。- 新盆供養法要
- 新盆のお迎えに際し、個別にご法要をお勤めいたします。
- 新盆施餓鬼会
- 毎年八月二十日、新盆家ご家族様とともにお勤めいたします。
- お住まいの地域により、お盆の時期は異なります。上記の時期以外の新盆供養についてもお気軽にご相談ください。
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お墓について
大聖院の境内墓地には、現在、空き区画がございます。新しい墓地をお探しの方はぜひご見学にお越しください。お墓に関するご相談・ご質問も承っています。境内には永代供養墓も設けております。詳しくは以下の専用ページをご覧ください。
【永代供養墓についてはこちら】- 「境内墓地」永代使用料
- 80万円より